個展作品 - 中田弘司イラストレーション／nakatakoji.com

個展作品

1999　「3月のカエルは夜明け前に、内緒で出かける。」（大阪中央区・The14th MOON）

会場風景（大阪中央区・The14th MOON）

「悲しみが詰まっている荷物を手放せない」

「見ず知らずに心配してもらった」

「その神と、私の信じる物は同じですか」

「お気に入りに囲まれて、それだけで十分だった」

「向風なら利用しよう」

「どうしようもなく、寂しい夜は考えすぎる」

「テレビの時間」

「暗黒の3兄弟」

「はじめまして、隣に引っ越してきました」

「強気のアオミミズク、いつまで行ける」

「3月のカエルは夜明け前に、内緒で出かける」

「私の郵便は届いてますか？」

「ナマステ、ナマステ～」

「迷子のミーシャ、月だけが味方」

「じゃあ、又」

「密の香り」

「北へ行った友達が帰ってきた」

「今日1日の稼ぎは、きのこワインが1本」

「泥棒フクロウの親方、月をつれて現われる、やっぱり丸見え」

「夜の木3本、月の実がなる」

「夜を押し退け、助けに行く」

1999　グループ展「Graphinet」（大阪心斎橋・アセンス美術）

1998　「ANIMA」（東京渋谷・HB GALLERY）「ANIMA Ver.1.0.5」（大阪中央区・MANIFESTO GALLERY）

会場風景（東京渋谷・HB GALLERY）

会場風景（大阪中央区・MANIFESTO GALLERY）

「空猫」

「0と永遠の間」

「王様は少し憂鬱」

「偉大な番人も休むときは皮を脱ぐ」

「誰もが自分の星を持つ」

「あなたがカエルならば、私もまたカエルである」

「月を捕まえた夜」

「雨が降れば王様も濡れる」

「性格の似る者は外観も似る」

「肺呼吸の魚は元気だ」

「こんな処で出会いたかった」

「虹色の雨、虹色の虹、虹色のカエル」

「夜の木、何処にでも繋がっている」

「いつまでも、何処までも」

「永い夜にはでかけよう」

「物語の最初の場面」

「こう見えても花には詳しい」

「名前はまだない」

「肩まで泥の中、手がかりは見えているけれど気持ちいいから動かない。言い訳だけは山ほど用意して」

「山猫の案内図」

「自己完結の黒山羊、横目で見ながら動けない」

「光の中で飛ぶ準備をする」

「自己の白犬、自我の黒犬、嘘をついていると行詰まる」

「御陰様です」

「月をも喰らう」

「もう判らなくなってきました」

1995　「Folklore」（大阪北区・大阪造形センター）

会場風景（大阪北区・大阪造形センター）

会場風景（大阪北区・大阪造形センター）

「あまりにも暑いので太陽も帽子をかぶる」

「眠っている間にも星は関係なく巡る」

「木の子の顔」

「準備万端整っていても迷ってしまった」

「奇の子の顔」

「ナマケモノ猿に選択を迫られる。決められない時は、振り出しに戻る」

「嫌な所は頭を低くして通り抜ける」

「ここそこにいる」

「木の中に棲む者たち」

「泥棒フクロウは星を連れて現われる、丸見え」

「強気の奴」

「腕の数だけ手に入る」

「疑う者、信じる者、考えない者、たどり着いたら幸せ」

「猿の国、猿の村、猿の家、猿の宝はどこにある2」

「猿の国、猿の村、猿の家、猿の宝はどこにある1」

「侵入する現実感」

「海の者とも山の者とも分からない者に宝物を見せてもらう、少しうれしい」

1995　「Real＆Open」（大阪中央区・The14th MOON）

会場風景（大阪中央区・The14th MOON）

「北欧に居ると確信する」

「そのアイデアは素晴しい、でもとらわれると見えないことがある」

「一つだけ強い力をもったらどこまでもいけるぜ」

「やわらかい光の中で考える、手にしたものはガラクタらしい。まあ、いいか」

「少し疑ってみよう」

1「老賢人の鳥、いろいろ教えて欲しい」 2「立方体のミミズク」 3「飛べないときは休むべきだ」 4「光はどこに在るのかなあ」

「量はいつか輪郭を浮かべる」

「踊るように忙しい。ア、ソレ、ソレ」

1994　「SPIRITUAL WITH MATERIAL」（大阪中央区・GALLERY SPOON）

会場風景（大阪中央区・GALLERY SPOON）

「花は感じるが種は考えない」

「サイボーグ大ありくいのレントゲン図、動力は不明」

「ここに光あれ」

「もうリハリビの時間は終わった」

「光の神経経路と細胞でも顔があるから安心」

「新しいクオーツを手にいれた」

「歩く顔」

「あまねく全てにもっと光が降り注ぎますように」

1993　「lNNOCENT」（大阪西心斎橋・PARAISO）

会場風景（大阪西心斎橋・PARAISO）

「成長する物の立面図と断面図と方向」

「マチス風の窓のある所」

「すぐに戻るから安心していいヨ」

「暑い夜に発芽の状況を見て回る者」

「まだまだ子供だろ」

「天に鳥、川に魚、森に人」

「魚持つ人」

「元気な内臓」

1992　「POP PRIMITIVE」（大阪心斎橋・PICTURE）

1990　「lCONOGRAPIE」（大阪心斎橋・PICTURE）

1987　「6月のバカンス」参加（大阪心斎橋・PICTURE企画連続個展）

1986　 2人展「太陽の顔」（大阪心斎橋・PICTURE）　2人展「太陽のへそ」（東京渋谷・ART WAD'S）　